カウンセラー紹介
公認心理師 /
産業カウンセラー鈴木 弥生
母娘問題や愛着の問題などの根深い親子関係の悩み、メンタルの不調で休職中のクライアントの心理支援などに多く携わってきました。
今、目の前で起きていることを改善する対症療法的アプローチと、悩みの根本から探る原因療法的アプローチを並行して進めるカウンセリングスタイルをとっています。
精神分析的心理療法、認知行動療法、催眠心理療法など多くの心理療法の中から、クライアントに合わせて選び組み合わせる折衷的心理療法を行っています。
※相談者様のことをクライアントといいます。
このストレスフルな世界で、悩みなく生きていくことは難しいことです。
私はカウンセラーとして、様々な悩みに苦しむたくさんのクライアントの
それぞれの人生に触れてきました。
カウンセリング中の、ご自身自らの気づきによって、クライアントが変わるその瞬間に
何度も立ち会わせていただきました。
今その手を離したら消えていなくなってしまいそうな、生きるための理由を探していたクライアントが
自分の足で社会に戻っていく姿を、何人も見送ってきました。
このような経験を重ねて、全ての人にはよりよく生きたいという欲求と
そこに向かうための潜在的なパワーがあるのだと心から信じるようになりました。
全てのクライアントの心の奥底で光る「生きる力」、
それこそが、私のカウンセラーとしてのパワーの源となっています。
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